保湿クリームの効果を高める塗り方
クレンジング・洗顔の後は、ほとんどの方が基礎化粧品を使用するはずです。化粧水、美容液、乳液、クリームなどの基礎化粧品には一つ一つ役割がありますが、その中で保湿クリームは肌に潤いを与えるために使用する基礎化粧品で、乾燥などが気になる方は使用されている方も多いはずです。その保湿クリームは塗り方によってさらに効果を高めることができます。
保湿クリームは人肌に温めると効果アップ
基礎化粧品の成分は人肌程度に温めるとより浸透力が期待できるため、クリームを肌に塗る前に、手のひらで温めてから塗るようにしましょう。
また化粧水などを冷蔵庫で保管している方もいらっしゃると思いますが、冷蔵庫などで冷やしてしまうと手のひらでも中々温まらないので、メーカーが推奨していない限り常温での保存をおすすめします。
保湿クリームの塗り方のポイント
保湿クリームを顔に塗る時には、クリームをそのまま顔全体に伸ばしてしまうと塗り漏れが起こる場合もあるので、1回分の使用量を、鼻を中心としておでこ・右頬・左頬・下あごなど数ヶ所につけてから、顔全体に広げるようにしてください。そうすることで塗り漏れもなくなるはずです。
さらに乾燥が気になる場所には重ね付けを行ってもいいと思います。また顔全体を包み込むようにして、顔の内側から外側に引き上げるようにすると、リフトアップ効果も期待できます。その際には、摩擦によって肌に負担がかかるのを防ぐために、無駄な力をかけずに伸ばしていくのがポイントです。
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